童貞ニートの記録

童貞ニートのオナニーブログ

性欲が叫んでいる

僕の性欲が叫んでいる。

 

アソコから叫びが聞こえてくる。

 

だが、僕は君の叫びを聞かない。

 

聞くわけにはいかないんだ。

 

いつだって君は叫んでいた。

 

けれど、もう君の叫びに同意することはないだろう。

 

僕は決めたんだ。

 

もう、オナニーしないって。

 

それでも君は叫ぶだろう。

 

でも僕は聞かない。

 

聞かないと決めたから。

 

どれだけ君が叫ぼうが僕は君を無視する。

 

だって、僕は変わるから。

 

今までの僕とはもう違うんだ。

 

どれだけ君が誘っても、僕はその誘いに乗らない。

 

僕は知っている。

 

その誘いの行く末を。

 

いつだって感じていたんだ。

 

深い虚無や無気力、後悔を。

 

だからもう終わりにするんだ。

 

オナニーなんてしない。

 

快楽の誘いに僕は乗らない。

 

どれだけ誘っても僕は君が叫ばなくなるまで無視する。

 

たまにわからなくなる。

 

もしかしたら、オナニーした方が正解なのではないかと思う時がある。

 

こんなにも性欲が叫んでいるのにオナニーしないなんて間違っているのではないかと思う時がある。

 

でも僕は知っている。

 

間違ってなんかいないと。

 

僕は知っている。

 

オナニーの行く末を。

 

僕はもうしないんだ。

 

そう決めたんだ。

 

どんな手を使ってきても僕は耐える。

 

ひたすら我慢我慢我慢。

 

しばらくすれば君があきらめるのを知っている。

 

だから僕は耐えることができる。

 

僕はこれからも耐える。

 

僕がしたいのはオナニーじゃない。

 

セックスなんだ。

 

オナニーなんてクソくらえだ。

 

僕はあきらめない。

 

セックスする日まで。

 

そう決めたんだ。