童貞ニートの記録

童貞ニートのオナニーブログ

性欲を超えた先にあるもの

僕は今日でオナ禁11日目。

性欲はバリバリあるけれど、アソコに触れないで我慢できているのでこのまま順調に続けられそうだ。

 

僕の最近の考えは、もうセックスとか出来なくても良いかなっていう考えが生まれ来た。

僕がオナ禁をしているのはセックスをするためだ。

 

オナニーをするということはセックスが出来ないからするのであって、それは妥協だ。

 

オナニーをすることによって僕はセックスから遠ざかると考えている。

 

だが、最近は性欲自体をなくして、他の何かに熱中する方が良いのではないかと思い始めている。

いつまでもセックスのことばかり考えているのは何だかつまらない。

もはや、性欲を超越した方が面白いのではないかと思う。

 

だが、性欲を超絶した先に何があろうというのだろうか?

 

はたしてその先に、幸福はあるのだろうか?

 

わからない。

 

性欲がなくなり、セックスのない生き方は普通なら絶望だ。

 

気持ち良いという快楽を他の方法で手に入れることはできるのだろうか?

 

おそらくできないだろう。

 

セックスのない世界なんて終わっている。

 

温かくてヌルヌルの穴がないなんてそんなの生きる意味がない。

 

結局、僕はセックスに縛られる運命なのだろう。

 

セックスからは逃れられない。

 

三大欲求とは恐ろしいものだ。

 

一生、僕は縛られるのだから。

 

性欲を超えた先にあるのは絶望。

 

僕はセックスを求めるだろう。

 

それが運命なのだから。