童貞ニートの記録

童貞ニートのオナニーブログ

壊れるほど愛しても僕はオナニーしかできない

壊れるほど君を愛しても僕は君を想いながらオナニーすることしかできない。

 

だって、君と付き合うことはできないからだ。

 

君は僕を好きにはならない。

 

君が好きになるのは他の男。

 

その男のどこが良いのか僕にはさっぱりわからない。

 

むかつく。

 

君があんな男と付き合うなんて信じたくない。

 

あんな男とちょめちょめするなんて考えたくもない。

 

君が僕以外の男に処女を捧げるなんて考えるだけで狂ってくる。

 

なんて残酷な世界なんだろう。

 

なんで僕はこんな思いをしないといけないんだ。

 

僕は何も悪い事はしていないのに。

 

何でこんなに苦しい気持ちにならないといけないんだ。

 

仕方ないことだ。

 

それが僕が生きている世界。

 

僕は負け犬なのだろう。

 

好きな人と付き合うことができない負け犬。

 

ワンワン。

 

僕は吠える。

 

負け犬の遠吠えだ。

 

君は良いよね。

 

可愛いからいろんな男が寄ってくる。

 

いろんな人から愛されて羨ましい。

 

僕は愛されない。

 

僕を愛してくれる人は誰もいない。

 

妬ましく想うんだ。

 

ちやほやされて幸せそうな君を見ているとイライラする。

 

たぶん、これが愛が憎しみに変わるということなのだろう。

 

好きな人が幸せになるのは許せない。

 

そう思うことがある。

 

僕は不幸なのに君だけ幸せになるのは許せない。

 

冷静に考えればわかっている。

 

モテない僕が悪いんだ。

 

選ばれなかった僕が悪いんだ。

 

すべて僕が悪い。

 

だけど、つらいんだ。

 

すべて自分の責任だけど、それを受け入れるのはつらいんだ。

 

だから誰かのせいにしたくなるんだ。

 

あんな女に出会わなければ良かった。

 

出会わなければ、こんなつらくて苦しい思いをすることはなかったのに。

 

人間なんていなくなればいいんだ。

 

そうすればもう誰も辛い思いも苦しい思いもしなくて済む。

 

知っている。

 

全部僕に責任があることを。

 

モテない僕が悪いんだ。

 

君は全然悪くない。

 

僕はこの残酷な世界で生きるしかない。

 

勝ちたければ勝つまで戦い続けるしかないんだ。

 

だから僕は戦う。

 

そのために僕はオナニーをやめたんだ。

 

僕は未来の好きな人とセックスすることに全てを賭けよう。

 

ベストを尽くすのみだ。