童貞ニートの記録

童貞ニートのオナニーブログ

好きなことをして生きるについて思うこと

「好きなことをして生きていく」

そんな言葉が出てきたのは最近だ。

今流行のYouTuberやプロブロガーという人はその言葉を合い言葉に生きている。

 

さあ、君も好きなことをして生きよう!!と呼びかける人もいる。

イケなんたらとかいう人はネットで大炎上している。

 

 

はたして、本当に好きなことをして生きることはできるのだろうか?

 

僕の考えでは、可能だけど自分が納得できる形で生きることはとても難しいということだ。

 

まず、好きなことをして生きていくのは良いけど、生きていくのにはお金が必要だ。

 

好きなことをして生きていくというYouTuberやプロブロガーは自分の好きなことをしている生活をメディアやネットに流して、面白いさや刺激を見ている人に与えて、それの対価としてお金を稼いでいるのが一般的だろう。

 

だけど、僕はそんな生活はあまりしたいとは思わない。

 

まず、自分の生活を他人に見せるという行為には抵抗がある。

だって、誰かに見られている生活なんて息苦しいじゃないか。

 

他人に自分の生き方や生活を見られるのは僕は嫌だ。

それはプライバシーが侵されているからだ。

 

それに、好きなことをしてと言っても、100%好きなことはできないだろう。

自分のファンや見ている人の意見や需要を満たす必要が必ずあるだろう。

 

だって、本当に好き勝手に生きていてそんなのにお金を払うひとがいるとは思えない。

 

そんなのは自分のオナニーを見てもらってお金をもらうようなものだ。

 

でも、自分のオナニーを見せてお金を稼ぐ人はいるね(笑)

 

でも、100%自分の好きなことだけやってお金をもらうことは不可能だろう。

 

見ている人の要望を取り入れる必要が必ずあるはずだ。

 

もしかしたら、本当にその生き方が面白くて100%自分の好きなことをして生きていける人もいるかもしれない。

それはもう神である。

 

僕の望む好きなことをして生きていくは、好きに生きて、誰にも見られないプライバシーがある生活だ。

 

でも、そんなものにお金を払う人はいない。

知らない赤の他人に生活するお金を無条件で出す人なんてまずいない。

 

生活保護だって、もらうには制限があるし、死ぬまでもらって生きていくためのものではない。

生活保護は、一時的なセーフティーネットであって永遠のものではない。

 

本当に好きなことをして生きていけるのは金持ちの子供くらいだ。

 

一般人が好きなことをして生きていくには、何かしらの需要を満たす必要が必ずある。

 

そのためにやる気もしないことをやる必要が出てくるだろう。

 

 

好きなことをして生きていくのは可能だけど、それをできるのは一粒の人だけだし、100%好きなことで生きていくことができる人は神みたいなものだ。

 

自分の好き勝手なオナニー生活にお金を払ってくれる人はそうそういない。

 

まあ、オナニー見せてお金稼ぐ女性とかはいるっちゃいるけどね(笑)

 

とにかく、好きなことをして生きていくのはめっちゃ難しいし、他人に生活を見られるのは嫌だから、僕には無理。

 

たぶん、挑戦した人の99,999%は失敗する。

 

好きなことをして生きていくと決めて、会社をやめたりした人はもうヤバイ

 

成功しないと底辺乙wwで終わる可能性が高い。

 

必死で頑張らないとイケないね。

 

頑張れ!YouTuber!

あと、プロブロガー目指す人もガンバ!